オクトラ、オクトラ大陸の覇者とやり込んできた身としては外せないオクトパストラベラーⅡ。
ブレイクで大ダメージを与えるというゲームシステム上、ブレイクしやすそうな盗賊のソローネで開始したものの、驚いたのはアグネア。
支援者を呼べるのはこれまでのシリーズと変わりませんが、固有アクションのセッションが強力。支援者の呼び出し回数を使わずに、「~の舞」がつくアビリティを使用するだけで追加効果がもれなく付きます。
花売りで永久機関
ニューデルスタの裏街にいる花売り。
低レベルで誘惑可能なので序盤から加えることができ、HPとSPをそれぞれ500、40回復してくれます。
雑魚敵周回時は「こだちの舞」で全体短剣攻撃をしつつ、HPとSPが回復するのでアグネアだけ回復いらず。
HPを回復しつつ、SPも使い放題。
2章~3章あたりなら、長期戦となるボスのときも、舞でHPとSPを回復しつつ、合間にアイテムで他キャラを回復させることで長丁場にも耐えることができます。
SPが枯渇しやすい中盤でもHP、SPともに全開をキープし続けられるのはアグネアならではといえます。
禁断の短剣ゲットで中盤も一撃
序盤から手に入る禁断の短剣を装備させれば、危険度Lv30くらいまでは開幕こだちの舞で雑魚敵を一掃することができます。
禁断の短剣はニューデルスタ裏街のカジノの金庫番を倒せば手に入ります。闇市で悪夢の瓶詰を買うリーフ(約2~3万)が必要になりますが、倒したあとの宝箱の一つに4万リーフ入っているので使った分のリーフは余裕で回収できます。
悪夢の瓶詰で睡眠と毒を付与しつつ、適宜安い(600リーフ)毒の瓶詰と睡眠の瓶詰を併用します。Lv13のオーシュットでも倒すことができたので同じようなレベルなら何回かリセマラすれば十分勝てると思います。最低でもレベル20くらい必要になるオーシュットの古代遺物捕獲よりも早めにいけるのはうれしいところです。
禁断の短剣&こだちの舞なら弱点を突かなくても脳死的にザコ敵を一掃できるので一気にストーリーを進められます。
商人ギルドでBPプラス
Lv30程度まで進めたら(まともに戦わないならLv20前半でも)西大陸の商人ギルドへ。
サポートアビリティのBPプラスを装備することでさらに開幕時の火力を上げます。
その頃には舞踏姫の祠へ行けるようになっているので風呼びの歌も併用すればさらに安定します。
中盤以降で火力が足りない場合はこれまた東ニューデルスタ街道で序盤から手に入る発明家ジョブをアグネア以外に持たせて、開幕の全体攻撃をアグネアのこだちの舞&発明家の変形カタパルトの2連続にすればSPを減らすことなく周回が可能になりますし、オーシュットの古代遺物のけしかけると併用してもいいと思います。
まとめ
というわけで、以下のセットアップをすることでLv40くらいまで雑魚敵1ターン周回でサクサク進めることが可能になります。
- アグネアでSP回復回復セッションを持つ仲間を誘惑
- 禁断の短剣を入手
- 発明家ジョブで変形カタパルトを入手
- 商人ギルドで商人ジョブのBPプラスを装備
ちなみにボス戦はトロップホップの「青年」を仲間に入れて「無慈悲の剣」(敵全体に9999固定ダメージ)使えばこれまたサクサク進められます。
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